30 August 2016

お知らせ

空き家の管理方法「破損箇所の修繕」

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空き家は手入れがされていないため、どんどん劣化が進んでしまいます。

空き家の場合は、雨漏りをしていたり、壁にひび割れができても誰にも気がつかれることがないため、修復されることはありません。

その修復するべき箇所が放置されると家の傷みが広がってしまい、さらに家の劣化を招いてしまうことになります。

また修復されず老朽化が進んだ家は、台風などにより家屋の倒壊や建築材などが飛散することもあり、危険です。

ご近所トラブルの原因にもなりますので、破損個所の確認を行い、破損個所があった場合には早急に修理を行いましょう。

~破損箇所の有無を確認~

窓ガラスや壁紙の状態、壁やベランダにヒビが入っていないかなど、確認しましょう。

屋根の上に上って屋根の状態を確認するのは非常に危険ですので、一人では絶対に行わないで下さい。

破損している場合は、危険を伴わず自分で修繕できる所は修繕を行いましょう。

空き家の損傷が激しく破損箇所が多い場合には、どうしても修繕が難しいこともあります。

また、劣化している部分が壊れたり崩れたりすることもあり、ケガをしてしまうこともありますので大変危険です。

無理をしないで、専門の業者に修繕を依頼しましょう。

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