11 July 2016

お知らせ

空き家の解体や除去に助成金制度があります

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老朽化した空き家の多くは定期的な管理がされずに放置されています。

空き家を解体することにより、周辺への損害や犯罪の抑制、売却価格の向上などのメリットがありますが、解体されずそのままです。

放置されて老朽化した空き家は、倒壊の危険や害虫発生など周りの迷惑となり、不法侵入や放火など犯罪につながることもあります。

なぜ、危険な空き家が放置されたままにされているのでしょう?

木造一軒家の解体平均費用は、30坪程度の家屋でも100万円以上の費用がかかるとされています。

そのため、空き家を解体せず放置することが多く、空き家の増加につながっています。

「空き家対策特別措置法」で、危険な空き家と認定されると固定資産税の優遇措置がなくなり6倍の税金徴収となり、さらに地方自治体から解体指導・勧告を受けることになりました。

これにより、多くの地方自治体が空き家の解体・除去に助成金制度を設け、解体費用の負担軽減に取り組んでいます。

国の「空き家再生推進事業」でも空き家の解体・除去には補助を受けることができ、地方自治体と国のそれぞれから補助を受けることができます。

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