02 August 2016

お知らせ

空き家の防犯対策「窓」1

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警視庁の集計では、空き家への侵入手段の60%以上はガラス窓を破って侵入しているというデータがあります。

多くの窓ガラスはマイナスドライバーなどで音を立てずに簡単に割れることができることから、泥棒の侵入手口としては非常に多くなっています。

窓ガラスがそんなに簡単に割れるわけがないと思われる方も多いと思いますが…

実際、網ガラスや強化ガラスでも1分足らずで壊すことができると言われています。

さらに、窓ガラスを割って侵入する以外にも窓ガラスをバーナーで溶かしてしまう手口も。

空き家の防犯対策としては、まず第一に窓を対策することが非常に重要となります。

窓ガラスを壊すことは誰にでもできてしまうことですが…(と言われても困りますよね…)

泥棒が一番恐れているのは窓ガラスを破って侵入するまでに時間がかかり、その間に見つかってしまうことです。

泥棒は侵入までに時間がかかればかかるほど、侵入を諦める確率が高くなる傾向にあるとされています。

防犯対策としては、窓を壊されないように対策するのではなく、侵入までにいかに時間を稼ぐことができるかが重要となります。

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