23 April 2017

お知らせ

和室にある畳の張替えしてますか?

最近は町に一つはあった畳屋さん。

今はめっきりと減ってしまいましたね。

最近はインテリアやデザイン性にこだわったお洒落な畳も続々と出てきていますね。

皆さんはご自宅の和室の畳の張替えは行っていますでしょうか?

畳は紫外線による日焼けや足の摩擦などで日々劣化してしまいます。

そんな畳替えですが大まかに分けて3つの方法がございます。

そんな3つの畳替えの方法をご紹介します。

新畳

字の如く畳をまるごと変えてしまいます。

劣化が進むと弾力性がなくなり、凸凹が目立つようになります。

このように畳床の状態がよくない場合は新調してしまった方がいいです。

表替し

畳床が状態が比較的まだよければ、表と縁だけを交換する方法です。

一旦今の畳を回収し、加熱処理をした後、使い古した畳表を剥がします。

その後新しい畳表を張り付けて畳縁を取り付けるというものです。

裏返し

畳床の状態がよく、畳表にしみや焦げなど表面的な汚れが付きとれない場合に用いられます。

畳床を裏返し再利用します。

使える部分は再利用しますので新畳にするより費用はかかりません。

畳はい草を密に折り込み作られており、古くなると見た目だけではなく、ダニやカビが発生し、衛生的にもよくありません。

一概には言えませんが目安として5年に一度は畳替えをする必要があると言われています。

長年使い続けている畳の張替えは便利屋ハウスドクターにご相談ください。

お困りごとは広島の便利屋ハウスドクターにお任せください

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