15 July 2019

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汚部屋になるセルフチェック

 

汚部屋とは、汚い部屋と部屋の合成語で、汚い部屋を意味する言葉です。 単に物が乱雑に散らかっている部屋というレベルではなく、物やゴミで床が見えない、何ヶ月も掃除をしていない、虫が湧いている、ネズミが出るなど、常軌を逸して汚い部屋を指します。

●部屋が異臭がする

異臭の元は玄関が多くなっており、靴が異臭を発しています。靴はバクテリアなどの細菌が付着して異臭が発生させます。靴を天日干したり、こまめに洗ったりすることで改善されます。

リビングなどに脱ぎっぱなしの服が散乱していることも異臭の原因となります。夏ともなると汗や皮脂が服にしみこんで異臭が発生しやすくなっています。きちんと洗濯カゴに入れて、こまめに洗濯する習慣をつけましょう。

キッチンでの生ごみの異臭もあります。とくに夏は腐敗も早いので、そばを通るだけで鼻をつく臭いが発生します。こまめに手入れや片付けをしなかったり、ゴミを捨てないで放置していると家の中に異臭の原因をつくり、カーテンなどの布製品にニオイが染みついてしまういます。

●捨てそびれたゴミの袋が部屋にある

朝起きらずゴミを捨てそびれてしまった、病気やケガのため身体が動かず集積所まで持っていくことができなかった、長期の出張でゴミの日を何度も逃してしまって捨てそびれてしまった…。
などの様々な理由で、どんどんゴミが溜まっていってしまうことになります。

●衣替えをしたことがない

着るものは一年中同じ場所に収納したままで、衣替えをしたことのない方もいると思います。

衣替えをすることは、着るシーズンを終えた服をきれいに洗濯やクリーニングをして、虫に食われないよう次のシーズンまで保管するという大事な意味があります。

臭いや変色の原因となる汚れを落とし、服を大切に扱うことでお気に入りの服を長く着ることができます。

いつの間にかクローゼットが溢れて収まりきらない服が無造作に床に積まれて、どんどん増えていきます。

●消費期限切れの食品がある

棚に賞味期限の切れた食品がそのまま置いてあったり、冷蔵庫をの隅のほうで食べかけの食品が腐っているということもあります。

保存料をたくさん使用した食品ではない限り、普通の食品は良くて1週間程度が消費期限です。

いつでも手軽に食べられると購入したレトルト食品や冷凍食品、消費期限の長い缶詰なども気がついたら消費期限が切れていたなんてこともよくあります。

●掃除が苦手

・使用した食器を放置して洗わない
・部屋の掃除を1週間以上していない
・トイレ、洗面台の汚れが気にならない
・浴室に水アカやカビが生えている。が気にしていない
・ゴミの日を気にしていないし覚えていない

部屋は人の出入りでホコリが侵入し、空気の循環でホコリやチリが舞い上がり、部屋のいたるところに蓄積されていきます。
人の身体が触れた場所には手アカや汗が付着し、そこからバクテリアなどの細菌が繁殖し、汚れやカビの原因となります。
しかし、そんなホコリや汚れをそのままにしていると不快な臭いが発生したり、繁殖した細菌によって思わぬ病気を患ってしまう可能性があります。

 

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