お知らせ
広島で壁のボードとクロスの補修なら便利屋ハウスドクターにお任せ
本日は、広島県福山市で壁のボードとクロスの補修を行いました。
室内ドアの取っ手が壁に激突して穴が開いてしまったので補修をお願いします、とのご依頼です。
新築のお宅なのですが、思春期の息子さんが勢い余ってドアを思い切り開けてしまい、穴が開いたそうです。
まず壁の穴が開いている周りを四角く切り取り、穴に下地を入れて石膏ボードを張ります。
その後、パテ処理で隙間をうめる作業を行いました。
パテを塗ったあと20分程度パテが乾くのを待ち、余分なパテを落とすためにヤスリをかけていきます。
このパテ処理の工程を3回繰り返し、壁との段差をなくしていきます。
壁とパテ処理部分が平滑になったことを確認し、パテ処理は終了です。
続いて、クロス補修。
新築のためクロスが余ったのをお持ちでしたので、クロスは利用させて頂きました。
補修部分のクロスを壁紙用ボンドで接着し、重なってる部分を切り取ります。
クロスのつなぎ目をシーラーで埋めてぼかし、ローラーで圧縮しました。
最後に、室内ドアに戸当りをつけて終了です。
息子さんがこっそり話掛けて来られました。
「すみません、実は自分の部屋の壁も殴ってしまって穴が開いているのですが…」
子供部屋の穴のことはご両親もご存じだったそうで、また後日補修お伺いすることになりました。
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