28 August 2018

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草むしりを楽にするコツ

 

 

●草むしりに適したタイミング

雑草はとにかく早いうちに取るのが一番です。種などがこぼれると、あっという間にまた次から次へと生えてきます。
雑草の多くは前年の秋頃までに咲いた花の種が地面に落ちて冬越しし、翌年の春頃から芽吹きます。
除草剤を使用せず手で抜く場合も、草丈が小さく根付かないうちに抜くと簡単に抜くことができます。

●とにかく気が付いたら抜く

草むしりのためにまとまった時間を作ろうとするとなかなか難しいため、気が付いたら雑草を抜くようにししましょう。

●雨上がりや雨が降った翌日がおすすめ

雨が上がりで地面の水溜りがなくなった頃が土が柔らかくなっているので、一番草を根っこごと抜きやすいタイミングです。
土が柔らかいと簡単に作業することができます。雨あがりや雨が降った翌日に作業すると道具を使わなくても根がスッと抜きやすくなっています。

●草むしりのコツ

・水をまく
草むしりを行う場所にたっぷりと水をまくと土が柔らかくなり、雑草の根から簡単に抜けるようになるため楽に草むしりをすることができます。
水をたくさんまきすぎたり適度にしみこむ前に作業すると土がドロドロになってやりにくい場合もあります、
水がしみこんだタイミングではじめましょう。

・適した服装で行う
動きやすい服装、蚊などの虫対策、日焼け対策を万全にしましょう。
長袖、長ズボン、首にタオル、手袋、帽子は必須、携帯用の蚊取り線香、足袋がなければ履きなれた靴、日焼け止めクリームも必要です。
ガーデニング用のゴム付き手袋を使用すると頑丈な雑草も抜きやすくなります。

・日陰を確保、水分補給も忘れずに
できるだけ涼しい朝や夕方に作業をする方がよいですが、炎天下では日陰を確保して水分補給のための飲み物も準備しましょう。

・目立つ場所、達成感のある場所から始める
目立たない場所から始めると、一番きれいにしたい場所にたどり着くまでに疲れてしまいます。まずは一番目立つ玄関などのところから始めてみましょう。

・草丈が大きいものは必ず取り除く
見るからに雑草とわかる草や背の高い目立つ草は必ず抜きましょう。
庭の花や木の陰にまぎれている小さな雑草は、少しぐらい残っていてもよいと気楽に考えると作業が楽になります。

・適材適所の草抜きの道具を使う
草むしり道具として、スコップ、クワ、カマなどの道具があると便利です。小さなのこぎりのような形のものや、草を挟んで引き抜くようなものなどいろいろなタイプの草抜き道具があります。
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