26 June 2016

お知らせ

空き家による被害

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空き家の維持・管理が十分に行われない場合には、事件・事故・犯罪につながることもあります。

~放火による火災の発生~

空き家の放火の被害が多い一番の理由は「人目がない」というところです。
施錠されてないこともあったり、窓ガラスや扉を壊したり、簡単に侵入することができます。

~粗大ゴミや廃棄物の不法投棄~

空き家は人の目が届きにくく侵入も容易なため、簡単にゴミを不法投棄できます。
不法投棄によるゴミをそのまま放置ておくと、「捨てても大丈夫な場所」として認識され、どんどん不法投棄される無法地帯になってしまいます。

~衛生環境上の被害~

空き家をきちんと管理せずにそのまま放置し続けると、害虫が発生することもあります。
害虫被害はその家屋だけに留まらず、近隣の方々にまで影響する可能性もあります。

~破損・倒壊による被害~

空き家は、破損・倒壊による被害のおそれがあります。
管理されてない空き家は老朽化が進みやすく、台風などによって崩れてしまう可能性はとても高いです。

所有している空き家で事件・事故・犯罪が起きてしまった場合、直接的には事件に無関係であっても、所有者の責任を問われることもあるかもしれません。

大きなトラブルにつながる前に、適切な空き家の維持・管理をおすすめします。

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