21 December 2015

空家の管理サービス

空き家をそのまま放置している方はいませんか!?

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新聞やテレビ等のメディアにも多く報道されている「空き家問題」
現在全国で820万戸(※賃貸や売却のために市場に出されている物件も含みます)の空き家があると言われています。
今、社会問題となっているのはきちんとした管理がされていない「放置空き家」です。

建物が管理されずに長期間放置していると建物の老朽化はどんどん進みます。
それにより台風や地震などの自然災害による倒壊、治安の悪化、不審者の侵入、放火などの火災、害虫の発生など、様々な問題を引き起こしてしまいます。
そして空き家の所有者は現地に行く事がないため、発見が遅れ、事態が深刻になってしまうケースはが多々あります。

このような深刻な問題に国が動きました。
平成26年11月に空家等対策の推進に関する特別措置法が成立。
所有者に空き家の適正管理を義務付ける法律が新しくできました。
空き家の所有者は定期的に訪問して適切に管理を行い、何かあればすぐに対応しなければいけなくなりました。

とはいえ様々な理由で空き家を管理できないというのも事実。
自宅の近くにあればまだ管理もしやすいですが、放置空き家の多くは遠方にあり時間もコストもかかり管理できないという理由です。
活用法がはっきりしないまま親の家を相続して空き家となるケースは今後増えてくる事でしょう。

ずっと綺麗な状態で空き家を維持するという事は所有者の義務です。
ハウスドクターでは空き家でお困りの方に変わり空家巡回管理サービスを行っています。
あなたに変わり責任を持って空き家を管理していきます。
空き家を保有されていてお困りの方は是非、一度ご相談ください。

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