21 January 2016

お知らせ

大量の遺品が遺されたままの空き家・・・親の家が大問題に

082289総務省の調べによると日本の住宅の7件に1件は現在誰も使われていない空き家状態になっているといわれています。
私達の住む周りの家が7件に1件は空き家という事を考えてみると大変な事ですよね。
今は国も本腰になって空き家対策に取り組んでいる言わば国家レベルの大問題な事態です。

特に親の死後、「遺品の整理ができない」「遠方で管理ができない」「解体費用がかかる」などの理由で、実家を放置してしまうケースが問題となっています。
いざ片付けようと思っても長年生活してきた家の荷物を処分するのは一苦労です。
1日がっつりやってみたけど一向に荷物が減らず、心も身体的にも疲れてしまい途中で諦めてしまうという事が良くあります。

こういった場合はプロの専門業者に依頼した方が断然楽にスピーディに片付けを終わらす事ができます。
ハウスドクターでは遺品整理から不用品の処分、買取まで一手に担って作業をします。
家の片付けがすべて終わるまで責任を持って作業します。
そして、家を仮に空き家として残しておく場合は管理サービスを利用することでご実家をお守りします。

空き家は盗難などの防犯上の心配や、老朽化による倒壊、破損、ご近所トラブルなどいいことは一つ
もありません。
空き家を所有されている方は一刻も早く対応されることをおススメします。

また親の死後、慌てて対応される方も多いですが、ご実家でご両親のみが住まれている場合、空き家の予備軍ともいえます。
今後の活用方法、対策を今の内からとっておくことが何より大切な事です。

長期間ご自宅を空けられる方に代わって、私たちが愛情もって家を管理します。

ハウスドクターってどんな便利屋さん?